デヴィッド・アークエット、別居して2年の妻コートニー・コックスとの離婚を申請
約2年前に別居をしたデヴィッド・アークエットとコートニー・コックスだが、復縁には至らなかったようだ。
デヴィッドは「和解し難い不和」を理由に裁判所に離婚を申請。8歳になる娘ココについては共同親権を求めている。また、コートニーがかなり稼いでいるにもかかわらず、配偶者扶養費や養育費の支払いは求めておらず、弁護士も立てていないとのこと。
これはハリウッドでは珍しいことで、別居後も仲が良く、お互いを思いやっていたのが真の姿であったことがデヴィッドの行動からうかがえる。TMZによると、デヴィッドは3月には離婚申請書にサインをしていたといい、事実ならば3か月近く提出をしなかったことになる。
デヴィッドとコートニーは1995年に映画『スクリーム』の共演がきっかけで交際を始め、1999年に結婚したが2010年10月に別居している。昨年にはハワード・スターンのラジオ番組に一緒に出演。デヴィッドが復縁の可能性も考えていると答えたのに対し、コートニーは迷いがあると答え、「わたしたちが復縁しても別れても家族であることには変わりありません」とコメントしていた。(BANG Media International)