41歳マーク・ウォールバーグ、高校へ進学
映画『ディパーテッド』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた経験もある俳優マーク・ウォールバーグが、高校に進学中だと米CBSのトーク番組「レイトショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン」で明かした。現在41歳のマークは、日本の中学3年生にあたる9年生で退学していたという。
オンラインで高校の卒業資格が得られるプログラムを、今月から始めたというマークは、デヴィッドに「取っていなかった課程を全部取るよ。だから、少しナーバスにもなっているんだ」と語り、高校の卒業資格を得るために奮闘中であることを明かした。
デヴィッドの「陸上部に所属するっていうのはどう?」というジョークには、「ぜひ、そうしたいな!」と笑顔で返したマーク。もちろん今後も映画の撮影には積極的に参加していくため、プログラムは6か月から8か月で修了したいと話した。
なお、マークはモデルだったレア・ダーハムと2009年に結婚。婚約中から子宝に恵まれ、すでに4人の父親。同番組内では、5日の誕生日に家族でピクニックに行ったことも明かしていた。(編集部・島村幸恵)