現役早大生AKB48仲俣汐里、「AKB48でもわかる 経済の教科書」を執筆!
早稲田大学の政治経済学部経済学科2年生でもあるAKB48の仲俣汐里が、経済・金融のプロ、菅下清廣と共著した経済入門書「AKB48でもわかる 経済の教科書」を発売した。同グループ総合プロデューサーの秋元康は、「すべてのエンターテインメントは、わかりやすくなければいけない。この本は、AKB48メンバー仲俣汐里の“経済を学ぶエンターテインメント”である」と本書の表紙にコメントを寄せている。
日本一多忙といえるアイドルグループAKB48のチーム4に所属しながら、大学で学業にも励むという特色のある仲俣。「とにかくわかりやすい経済の入門書」を菅下と共作するにあたり、イラストや図解を自ら手掛け、ふんだんに盛り込んだ。
また、景気・デフレ・GDP・株価・金利・為替・BRICを「経済を読み解く7つのキーワード」をとして掲げ、項目ごとにわかりやすく解説。19歳の仲俣が菅下とコラボし、仲俣流の経済本を完成させた。(編集部・小松芙未)
「AKB48でもわかる 経済の教科書」は発売中(発行:青志社、税込み:1,260円)