『ジュラシック・パーク』第4弾の脚本家が決定!『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の脚本家コンビが手がけることに
現在、ユニバーサルピクチャーズが製作準備を進めている映画『ジュラシック・パーク』シリーズ第4弾の脚本を、映画『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の脚本家コンビ、リック・ジャッファとアマンダ・シルヴァーが手がけることになったと、ウェブサイトdeadline.comなど複数媒体が伝えた。
監督は映画『ジュラシック・パークIII』のジョー・ジョンストン、映画『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』でメガホンを取ったスティーヴン・スピルバーグは、『ジュラシック・パークIII』に引き続き、製作総指揮を務めることになっている。
キャストはまだうわさの域を出ないが、1と2に出演のリチャード・アッテンボローやジェフ・ゴールドブラム、1と3に出演のサム・ニールやローラ・ダーンらの名が挙がっている。
第1弾の公開から20周年記念を迎える来年2013年には、第1弾の3D版が公開されることになっており、第4弾を迎える敷石になりそうだ。(鯨岡孝子)