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浜田翔子、初キスシーンは「とろけるように」挑戦!?男装女子役でひとりエッチも披露!

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初体験だらけの作品となった浜田翔子
初体験だらけの作品となった浜田翔子

 23日、「ラブ&エロス シネマ・コレクション 2ndシーズン“SUMMER”」の第2弾『ちょっとエッチな生活体験 接吻5秒前』の初日舞台あいさつが、池袋シネマ・ロサで行われ、主演の浜田翔子が登壇、初となったキスや、ひとりエッチシーンの撮影を振り返った。

映画『ちょっとエッチな生活体験 接吻5秒前』初日舞台あいさつギャラリー

 本作で男装少女を演じ、ほぼすっぴんのシーンが多かったという浜田は「足を開いて座ったり、やりやすかった。家に居る感じでした」と大胆な感想。この日浜田と共に登壇した共演者で、セクシー担当を自称する緒川凛は、濡れ場にこだわったといい「監督に『あえぎ声はどのくらい出しますか』などと聞いていたら、相手役だった笠原(秀幸)君に『彼女はプロだ』と思われた」と面白おかしく語った。

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 初のキスシーンにも挑戦した浜田だが、田尻裕司監督からの指示は「とろけるようなキスをしてね」くらいだったといい、「ぱっ、て感じですぐ終わっちゃいました。ドキドキも何もなかった……」と言いかけると、「ドキドキしましたけど!」と慌てて言い直す。一方で、別の場面の撮影では詳細な演技指導があったと明かし、「ひとりエッチのシーンも初めてだったんですけど、あえぎ声とか難しいんですよ。監督から手取り足取り『こうするんだよ』と教えてもらって」と言うと、緒川から「(手取り足取りは)語弊があるかもね」と突っ込みも。

 最後に浜田は、「初めてのシーンが多くて、すごく緊張したんですけどステップアップできるかな。今日はムラムラキュンキュンして帰ってください」と集まったファンにアピールしていた。

 本作は、上京した早々に置き引きに合って途方に暮れていたボーイッシュな少女、佐藤純(浜田)が性別を偽って男性モデルとなり、同居するカメラマン助手(笠原)や雑誌の副編集長(緒川)との三角関係となっていく姿を描くラブストーリー。(取材・文:県田勢)

映画『ちょっとエッチな生活体験 接吻5秒前』は池袋シネマ・ロサにてレイト公開中

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