ビヨンセの娘ブルー・アイヴィーちゃん クロアチアのフヴァル島の名誉市民に
ビヨンセとJay-Zの娘ブルー・アイヴィーちゃんがクロアチアのフヴァル島の名誉市民になったという。
ビヨンセたちは、この島の木にブルー・アイヴィーが巻き付いている様子からインスピレーションを得て娘に名前を付けたと以前にコメント。その後、フヴァル島は観光場所として注目されるようになり、今年、旅行ガイド本を出版しているロンリー・プラネットが行くべき場所の第5位に選んだほどだ。
「あなたの娘の名前の由来により、フヴァル島はメディアから非常に注目をされるようになり、観光客も増えました。これを受け、彼女にはフヴァル名誉市民の称号を授けたいと思います」と、市長はビヨンセに手紙を送ったとのこと。
ブルー・アイヴィーちゃんの名前についてビヨンセは、レベッカ・ソルニットの本「A Field Guide to Getting Lost」に収録されている詩で、地球において“ブルー”が意味するものを表現した詩の一部をtumblrに掲載し、娘の名前の由来であることも匂わせている。(BANG Media International)