マイケル・ジャクソンの命日に娘パリスや兄弟たちがマイケルへの想いをツイート
マイケル・ジャクソンさんの命日に娘のパリス・ジャクソンや兄弟たちがマイケルさんについてツイートした。
急死したキングオブポップ、マイケル・ジャクソンさんの3度目の命日である25日の朝に、彼の子どもであるパリス、姉で歌手のラトーヤ・ジャクソンと弟のランディ・ジャクソンがそれぞれ彼についてツイートした。
弟のランディは「安らかに眠れキングオブポップ、マイケルジャクソン!!」と、姉のラトーヤは「悲しい朝よ。今日という日は、弟を死へと導いた日だった。『私たちはマイケルを愛してる』という言葉がきっとあなたを安らかに眠らせてくれるはず。あまりに早くあなたは逝ってしまった」そして娘パリスは「安らかに眠ってパパ。パパは永遠に心の中にいる。愛してる。」とそれぞれツイートした。
2009年6月25日に急死したマイケル・ジャクソンさん。CDなどの売り上げは世界中で7億枚を越え、慈善活動も積極的に行い、世界中の人に愛と希望を与えていた。彼の最後のツアーとなる予定だった「THIS IS IT」ツアー開始直前に亡くなってしまい、そのリハーサル風景を撮影した映像をツアーと同名の映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』として公開。スクリーンの中で踊る彼の姿を見て多くのファンが涙を流した。
世界中の人々を愛し、愛され亡くなったマイケル・ジャクソンさん。亡くなった後も変わらずファンに愛され続ける彼は、これからも永遠にファンの心の中で生き続けていくのだろう。(田中達郎)