トム・クルーズ、ニコール・キッドマンとの離婚で使った弁護士をまた雇う
トム・クルーズがケイティ・ホームズとの離婚で雇った弁護士は2001年にニコール・キッドマンとの離婚の際に使ったのと同じ弁護士だという。
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ニコールとの離婚を担当したデニス・ワッサー弁護士は、2人の子どもコナーとイザベラの親権を求めたトムの要望に応え親権を獲得しており、この時の経験からスーリの共同親権を得るために雇ったものと思われる。
「トムはサイエントロジーに傾倒しており、スポークスマンというだけの熱心さではとどまりません。この宗教と教えを信じ、子どもたちはサイエントロジー信者として育てる必要があると感じています。トムはスーリが辞めたいと意思決定ができる年齢に達するまではサイエントロジストで居続けさせるために全力を尽くすでしょう」と関係者はレーダー・オンラインに語っている。
一方、元サイエントロジー信者のマーティン・ラスブンは、ケイティ・ホームズの家族がサイエントロジーの真実を知ろうと何年も前から調べていたのを知っているとコメント。「サイエントロジーがトム・クルーズ一家をどれだけ強固に支配しているかという情報をケイティの家族に提供した友人がいます。これは少なくとも4年前から始まっていることです」と語り、やはりケイティ側の一番の懸念材料はサイエントロジーであったことがうかがわれる。(BANG Media International)