チャーリー・シーンの元アシスタントが遺体で発見 死後数日経過
チャーリー・シーンの元アシスタントのリック・カラマロが、ロサンゼルスの自宅アパートで遺体で発見された。
TMZ.comによると、死因はまだ明らかではないが、死後数日は経っており、アパートの中には数多くの鎮痛剤と口の開いた酒瓶があったという。カラマロはチャーリーが酒、薬物、女とワイルドな私生活を送っていたころに長年アシスタントを務め、チャーリーに悪影響をもたらしていた人物だともいわれている。
カラマロは昨年11月にチャーリーのアシスタントを辞めており、その後の仕事内容は不明だが、元ビジネス・パートナーがツイッターで「安らかに眠ってくれ」と発言。そのことがきっかけとなって、訃報がツイッターで広がったとCelebuzzは報じている。
新テレビドラマ「アンガー・マネージメント(原題) / Anger Management」の第1エピソードが高視聴率を記録したチャーリーは、元アシスタントの死についてコメントをしていない。同じように薬やアルコールの問題を抱えているチャーリーも、このニュースを聞いて少しは行動を改めるかもしれない。(澤田理沙)