実の娘と共演!アンディ・マクダウェル『マザーズ・デイ』で!
映画『フォー・ウェディング』のアンディ・マクダウェルが実の娘のレイニー・クアリーと映画『マザーズ・デイ(原題) / Mother's Day』で共演することになったことがDeadline.comによって明らかになった。
アンディ・マクダウェルの娘レイニー・クアリーは今年、映画『マイティー・ファイン(原題) / Mighty Fine』でデビューしたばかりの23歳。今年のゴールデン・グローブ賞で「ミス・ゴールデングローブ」に選ばれている。またデビュー作でも母娘共演も果たしている。
ストーリーはある年の母の日の12組の母と娘の関係を描く群像劇とのことで、英国のコメディ「ロブの『この年、オレ年』」のポール・ダドリッジが脚本を書き、メガホンも取る。
ほかの出演者では、先にスーザン・サランドンと娘のエヴァ・アムリ・マルティノが母娘役で出演することが決定している。
母親からその美貌だけでなく演技の才能のDNAもしっかり受け継いでいる娘たち、さぞかしアンディもスーザンも鼻が高いだろう。どのような母娘関係が描かれるのか楽しみな作品だ。(後藤ゆかり)