きゃりーぱみゅぱみゅ、JAPAN EXPOで訪れたフランスで恐怖体験「殺されるのかな」
現地時間7、8日にフランスで開催されたJAPAN EXPOでライブを披露し大成功を収めたきゃりーぱみゅぱみゅが、ホテルで「殺されるのかな」と思うほどの恐怖体験をしていたことがわかった。
きゃりーは、「今1人で寝てたら早朝5時にホテルの内線電話がかかってきてフランス語でよくわかんないけど男の人が喋ってたの。電話切ったらすぐコンコンってノックがなって出なかったらその後20分間ぐらいドンドンドンドンとか鍵をなんかでガチャガチャガチャとかしてきて誰か入ってきそうめちゃくちゃ怖い」とツイッターの文字制限ぎりぎりで状況を説明。
のぞき穴から外をうかがうと、スキンヘッドのマッチョな男がペンチのようなもので鍵を開けようとしていたといい「殺されるのかな」「本当に何かありそうで怖い( ; ; )どうしよう」と不安な気持ちをつぶやいている。それから約10分後にきゃりーはその男がいなくなったことを報告。ファンはほっと胸をなで下ろしたはずだ。
異国の地で一人思わぬ恐怖に遭遇してしまったきゃりーは、「今まで体験した中でベスト3に入る恐怖体験だったなあ( ; ; )」と今回の出来事を振り返っている。きゃりーの身に何事も起らなかったことが不幸中の幸いといえるだろう。(朝倉健人)