ジェーン・フォンダ「74歳にして、これまでで最高に充実したセックスライフを送っている」と70歳恋人との熱愛を吐露!
1971年の映画『コールガール』、1978年の『帰郷』で二度のアカデミー賞主演女優賞を受賞したハリウッドの大御所女優ジェーン・フォンダが、70歳の恋人との関係について、「74歳にして、これまでで最高に充実したセックスライフを送っているわ」と熱愛ぶりをThe Sunにて明かしている。
2年半前、人工膝の関節置換手術を受けた時期に、フォンダは現在の恋人で、音楽プロデューサーのリチャード・ペリーに出会ったという。「男性に対して、心の底から親密さを感じたことは、これまで一度もなかった。死ぬまでに、それが一体どういうものなのか味わってみたかったの。そしてリチャードに出会った。彼と一緒にいると、完全に安心感を得ることができる」とペリー氏への熱愛の心境を明かしている。
また、「74歳にして、これまでで最高に充実したセックスライフを送っているわ。若い頃は、抑制する気持ちの方が強くて、自分が何を欲しているのか分からなかった」とコメント、身も心も満たされている心境を吐露している。
フォンダは、映画『素直な悪女』などのフランスのロジェ・ヴァディム監督と28歳で結婚、その後36歳で政治運動家のトム・ヘイドンと、54歳でメディア王のテッド・ターナーと、計3度の結婚を経験している。
フォンダの最新作は、今年10月に日本公開される映画『みんなで一緒に暮らしたら』、また、映画『トロン:レガシー』のオリヴィア・ワイルドらと共演するコメディ『ベター・リビング・スルー・ケミストリー(原題) / Better Living Through Chemistry』や、映画『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督作で、ジョン・キューザックや二コール・キッドマンらと共演する『ザ・バトラー(原題) / The Butler』への出演が決まっている。(鯨岡孝子)