スティーヴン・ソダーバーグ監督が男性ストリッパーを題材にした映画『マジック・マイク』、すでに続編企画中
スティーヴン・ソダーバーグ監督による男性ストリッパーを題材にしたチャニング・テイタム主演の映画『マジック・マイク(原題) / Magic Mike』が、すでに続編企画中であることが、チャニング・テイタム本人の口からイギリスのGlamour Magazineとのインタビューで明らかになった。
週末4日間だけで7,700万ドル(約61億6,000万円)を稼ぎ出したスマッシュ・ヒットになっているこの大人(の女性)向きの映画は、驚いたことに700万ドル(約5億6,000万円)の低予算で作られており、すでに続編製作にはゴー・サインが出ているようだ。(1ドル80円計算)
チャニングは、『マジック・マイク(原題)』の続編は?と問われ、「そう! そう! そうなんだ! 僕たちはすでにコンセプト作りを始めているんだ。今度のは脚本もぶっ飛ばしたいし、もっとスケールの大きな話にしたいと思ってるんだよ」と答えている。
引き続きスティーヴン・ソダーバーグ監督がメガホンを取るのかなどまだ明らかになっていないが、チャニング・テイタムはやる気満々だ。(後藤ゆかり)