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カラテカ入江の著作になでしこ澤が推薦文!友達5,000人芸人は本当だった!

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帯には澤の推薦文!-入江慎也(カラテカ)
帯には澤の推薦文!-入江慎也(カラテカ)

 19日、友だち5,000人芸人として知られるカラテカ入江慎也が人脈を広げるノウハウを明かしたビジネス書「後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ」を出版し、20代から30代のビジネスパーソンを対象に、自らが講師を務め後輩力(後輩としての力)を伝授した。

カラテカ・入江慎也著「後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ」出版記念イベント写真ギャラリー

 有名アスリート、力士、経営者、役者、ミュージシャンと各界に多彩な友達を持つという入江。本書の帯には、なでしこジャパンの澤穂希が推薦文を寄せた。入江は、澤とはなでしこジャパンでブレイクする以前の4年前から親交があるといい、直接電話して澤に帯文を依頼。オリンピック直前のため無理を承知だったが、澤は「いいよ」とこれを快諾したという。

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 2日前にも澤とメールしたばかりという入江によれば、澤はオリンピック後の入江のライブを楽しみにしているとのことで、リラックスしている様子。「コンディションが上がってきているから大丈夫」とのメッセージもあり、入江もオリンピックでの澤の活躍に期待を寄せていた。

 澤のほかにも大相撲横綱の白鵬など意外な大物との交流も持つ入江は、「行ったら先に何かある」という哲学に従い、誘いにはマメに応じて出掛けること、「ハラを見せる」といった友達作りの秘けつを披露。「話もダメな僕がテレビに出られているのは後輩力のおかげ。後輩力を身に付ければ誰でも成功できる。人間関係に悩む人に読んでもらいたい」と本書をアピールした。

 「後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ」は5,000人の友達を持つという入江がいかに人脈を広げ、そのつながりをチャンスに変えていったのか、そのベースになる「後輩力」というスキルをあますところなく紹介した1冊。(長谷川亮)

ビジネス書「後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ」(税込み:1,365円)はアスコムより発売中

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