ケイティ・ホームズ、4年ぶりにブロードウェイの舞台へ
トム・クルーズとの離婚が決まったケイティ・ホームズが、今秋からブロードウェイの舞台「デッド・アカウンツ(原題) / Dead Accounts」に出演することが決まったという。
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同舞台は、シンシナティの実家に住む30代の女性の元に、奇妙な状況に陥った兄弟が舞い戻ってくるというストーリー。劇作家のテレサ・レベックはケイティが主役を演じることに大喜びしており、「正直、超クールだわ。製作チーム全員がイキイキとしている。あまりのうれしさで体がうずうずしているわ」とThe Wrapにコメントしている。
「デッド・アカウンツ(原題)」にキャスティングされたのは、まだケイティだけだが、トニー賞を3度受賞しているジャック・オブライエンが舞台監督を務めるという。ケイティは2008年に「みんな我が子」で、ジョン・リスゴー、ダイアン・ウィースト、パトリック・ウィルソンと共演し、ブロードウェイ・デビューを果たしている。(BANG Media International)