『スター・ウォーズ』のカーナビ登場!ベイダー卿やR2-D2が音声ガイダンス!
SF映画の金字塔として、現在も絶大な人気を誇る『スター・ウォーズ』シリーズのカーナビゲーションが発売される。ルーカスフィルムオフィシャルライセンス商品で、同社指定の吹き替え俳優による音声ナビゲートが受けられる、特別仕様となっている。
「STAR WARS ポータブルナビゲーション」商品ギャラリー
「STAR WARS ポータブルナビゲーション」では、ナビアプリ起動時におなじみのテーマ曲が流れるなど、シリーズの世界観にドップリつかれる工夫が満載。反乱軍と帝国軍という2つのモードに応じて、音声ガイダンスや自動車位置アイコンが切り替わる。
「反乱軍モード」では、岩崎ひろし演じるC-3POにR2-D2とチューバッカが、また「帝国軍モード」では大平透によるダース・ベイダー卿が音声ガイダンスが流れ、劇中のキャラクターそのままにドライバーをナビゲート。アイコンは、ミレニアム・ファルコンやスター・デストロイヤーなど、選択したモードと走行距離に応じ、計20種類の中から選択して設定することが可能だ。
また操作画面はタッチパネル方式となっており、タッチペンもライトセーバー使用という徹底ぶり。タッチ音もセーバーの効果音となっており、特に用事がなくてもタッチしてしまいそう(!?)。地図は「ゼンリン」のデータを搭載し、住所検索3,500万件、電話検索850万件に対応。また音楽・写真再生可でワンセグテレビ対応、取り付け工事不要と、カーナビとしてのスペックも十分。ファルコン号やXウィングなど、お気に入りの機体のパイロットになった気分で、ドライブを楽しみたい。(編集部・入倉功一)
「STAR WARS ポータブルナビゲーション」は20日深夜放送予定のフジテレビ系通販番組「DJモノフェスタ」を皮切りに株式会社ディノスが販売 税込み価格 3万9,800円(税込み)