ケヴィン・コスナー、実在の陸上コーチを描いた映画に出演決定
1990年の映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』でアカデミー監督賞に輝いたケヴィン・コスナーが、映画『クジラの島の少女』のニキ・カーロ監督が手がける、スポーツドラマ『マクファーランド(原題) / McFarland』への出演オファーを受けていると、Hollywood Reporterなど複数媒体が伝えた。
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本作は、1980年代、カリフォルニア州の小さな町マクファーランドの高校で活躍した、実在の陸上競技コーチを主人公に据え、チームや選手たちが克服していった試練の数々を描き出す。
製作会社はディズニー、他のキャストや公開時期などの詳細はまだ伝えられていない。
コスナーは、スーパーマンのリブート映画『マン・オブ・スティール(原題) / Man of Steel』への出演も決まっており、こちらは来年6月14日より全米公開が決定している。(鯨岡孝子)