いまだに祖母と連絡が取れないパリス・ジャクソンがツイート「おばあちゃんと直接話をさせて！」

　行方不明と言われていたマイケル・ジャクソンさんの母親キャサリンさんを巡る騒動はいまだに解決をしていないようで、マイケルさんの娘パリスが直接話がしたいとツイートした。

　キャサリンさんは娘のリビーと一緒にアリゾナ州にいることがわかり、家族とUNOをして楽しんでいる様子がネットで公開されたが、後見人である3人の孫たちにはいまだに連絡を入れていないようだ。「もう8日目。何かおかしいわ。おばあちゃんのやることとは思えない。直接話をさせて!!! 」とパリスはツイートした。

　Radar Onlineによると、ジャーメイン、ランディ、ジャネットはマイケルさんの子どもたちをアリゾナに連れて行こうとしたらしいが、本人が断ったとのこと。この行動により、ジャネットたち3人はカリフォルニア州にあるキャサリンさんの家への出入りを禁止されるなど、事態は深刻化している。

　「ランディは、プライベート・ジェットを用意しているからキャサリンに会いにアリゾナ州に行こうとプリンス・マイケルに言ったのですが、プリンス・マイケルは叔父たちとはどこにも行くつもりはないと断ったそうです」と関係者は同サイトにコメントしている。

　ジャーメインたちは、日々の生活で精神的に疲れてしまっている母親を気分転換させるためにスパに連れて行ったと説明しており、外部との連絡を妨害してはいないとコメントしているが、孫3人に説明もなしに姿を消したことは説明がつかず、警察は事情を聞くことにしているようだ。（BANG Media International）