マリエ、イメチェン!海外留学帰国後初イベントにマリリン・モンロー風セクシー衣装で登場!
留学先のニューヨークから帰国したばかりのタレント・マリエが、2日に行われた映画『マリリン 7日間の恋』のDVD&ブルーレイ発売記念イベントに、マリリン・モンロー風セクシー衣装で登場した。作品の魅力や理想の男性のタイプを語ったほか、現在気になる芸能人がスギちゃんであることを明かした。
マリエ出席!-映画『マリリン 7日間の恋』のDVD&ブルーレイ発売記念イベント
昨年の9月にニューヨークのパーソンズ・ザ・ニュー・スクール・フォー・デザインのファッションデザイン科に入学し今年の5月末に無事卒業、7月に帰国したマリエ。この日は、久々の映画イベントに、マリリン・モンローの映画のPRであることを意識したセクシーな白のドレスで登場し、「ただいまです」と緊張気味にあいさつした。
没後50年経った今もなお、世界中で愛され続けるマリリンの秘めた恋を描く本作について、「すごく切ない映画で、涙が止まらなかった。男性もかっこよくて、紳士服の本物の着こなしを観ることができましたね」と絶賛。恋多き女性だったマリリンにちなんで、自身の最近の恋愛模様を聞かれたマリエは「学校ばかり行っていたので……ごぶさたです」と苦笑。今後の恋愛への意欲を見せ、理想のタイプについて、「わたしの知らない世界を見せてくれる人。あとは、やっぱりちゃんとしたお金を持っていて欲しい。わたしがお金出すのはもうイヤ(笑)」と本音で語った。
また、現在注目している芸能人についてマリエは「スギちゃん! あのテキトーさ、最初からあきらめている感がかわいい。応援したくなる。誰か会わせて下さい!」とスギちゃんに熱烈ラブコールを送る場面も。そのほか、現在盛り上がっているロンドンオリンピックで印象に残った選手を聞かれると、「(体操男子個人総合で金メダルを獲得した)内村航平選手。23歳でまだ若いですよね。おめでとうございます!」と祝福メッセージを送った。
『マリリン 7日間の恋』は、ハリウッドの伝説的セクシー女優マリリン・モンローが、1956年に映画『王子と踊子』出演のためにイギリスに赴いた際の知られざるエピソードを、同作のスタッフであったコリン・クラークの回想録を基に映画化したラブロマンス。
映画『マリリン 7日間の恋』のDVD&ブルーレイは8月3日発売 レンタル(TSUTAYAのみ)も同時リリース