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9nine・川島海荷、綾波レイのコスプレに「少し近づけたかな」と安堵の表情

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レイコスにご満悦の様子だった9nine・川島海荷
レイコスにご満悦の様子だった9nine・川島海荷

 31日、約30人の美少女たちが人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とコラボした写真展「J:COM presents エヴァンゲリオン×美少女写真展-Girls Collection of EVANGELION-」のプレス発表会が行われ、展示作品にも登場するガールズユニット9nineが出席、綾波レイとアスカにふんした川島海荷村田寛奈を中心に、エヴァトークを展開した。

「J:COM presents エヴァンゲリオン×美少女写真展-Girls Collection of EVANGELION-」発表会ギャラリー

 展示された写真の中でレイにふんした川島は、「人気のあるキャラクターなので、お昼ご飯も食べられないぐらい緊張しました」とやはり大きなプレッシャーがあったことを告白。発表会の前に展示会場を視察したといい「写真を見て、少し近づけたかなって思いました」と安堵(あんど)の表情を浮かべていた。

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 一方、9nine最年少となる15歳で、アスカにふんした村田は、「初金髪でドキドキします」とメイキング映像では初々しい様子を見せたが、「気の強いアスカを思い浮かべて撮影しました」といい、カメラが向けられるとキリッと表情を変え、エヴァの世界を体現していた。

 トークはそこから「9nineのメンバーをエヴァのキャラクターにたとえるなら?」という方向に進み、メンバーから選ばれたのはレイが村田、アスカが川島と、演じた役柄と正反対の結果に。「川島さんは自分に負けず嫌いっていうか、腹筋とか自分で決めた回数があって、ライブの前でもそれを必ずやり切るんです」と村田がいえば、川島も「無口で寡黙なレイ(のようなキャラクター)は9nineの中にはいないけど」と苦笑しながら前置きした上で、「強いていうならひろろ(村上)。みんなの話を静かに聞いてくれるところが大人っぽい」と返し、仲良くエヴァトークに花を咲かせていた。

 本展は9nineのほかに加藤夏希やトリンドル玲奈らが参加し、エヴァの世界を多彩なアプローチによって表現した写真展。(取材・文:長谷川亮)

写真展「J:COM presents エヴァンゲリオン×美少女写真展-Girls Collection of EVANGELION-」は8月1日~6日まで東京・西武池袋本店7階催事場、8月15日~21日まで大阪・大丸心斎橋店 北館14階で開催

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