社会奉仕活動を言い渡されたラッセル・ブランド 「喜んでやります」
パパラッチのiPhoneを投げ捨て、20時間の社会奉仕活動を言い渡されたラッセル・ブランドは、罰を受けたとは思っていないようだ。
ラッセル・ブランド出演 映画『ロック・オブ・エイジズ』場面写真
ラッセルは社会奉仕活動のほかに500ドル(約4万円)の法定費用を支払うよう命じられたが、社会奉仕をするのは人助けになるため光栄だと語った。「どんな社会奉仕活動を命じられるのかはわからないけど、罰には思えないね。義務だよ。僕らは社会に住んでいるのだから、そのために奉仕をするのは光栄だ。喜んでやるよ」とコメントしている。
ただ、まだ何をするのかは知らないようで、20時間の活動内容について聞かれたラッセルは、「何をするかって? わからないけど、清掃とかじゃないかな」と答えている。事件後、ラッセルは電話を投げた理由はスティーブ・ジョブズさんへのトリビュートだったとツイートしている。(BANG Media International)