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テレビシリーズ化されるヒッチコック監督の『サイコ』の前日譚、ノーマン少年の母親はセクシーな女性として描かれる予定!

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ヒッチコック監督の『サイコ』に新解釈が加えられるようです - アルフレッド・ヒッチコック監督
ヒッチコック監督の『サイコ』に新解釈が加えられるようです - アルフレッド・ヒッチコック監督 - Ron Galella / WireImage.com / MediaVast Japan

 ロバート・ブロックの原作を基に、アルフレッド・ヒッチコック監督が1960年に映画化、1998年にはガス・ヴァン・サントがリメイク版を製作した、サイコスリラー映画の金字塔『サイコ』の前日譚(たん)が、アメリカのテレビ局A&Eにより製作されることになったと、7月にDigital Spyなど複数メディアが伝えたが、TVGuide.com によれば、テレビドラマ「LOST」のプロデューサー、カールトン・キューズが現在キャスティングにあたっているとのことだ。

 「ベイツ・モーテル(原題) / Bates Motel」というタイトルで、全10話のテレビシリーズ化されることになった本作では、ノーマンはまだ16歳で、母親は40代前半の設定。母親の身の上が明かされるとのことで、彼女がセクシーな女性として描かれるのだそう。

 また、キューズによれば、「我々は、伝説的な映画に新解釈を加え、ノーマンには兄弟がいたという設定になるかもしれない」と、『サイコ』では描かれなかった要素が加わる可能性も示唆、ファン心をくすぐっている。

 「ベイツ・モーテル(原題)」は、2013年にA&E局にてオンエア予定。(鯨岡孝子)

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