リース・ウィザースプーン、ロマコメ女王に復帰!新作『ザ・ビアード』でゲイのお相手!
リース・ウィザースプーンが新作『ザ・ビアード(原題) / The Beard』で製作・主演を務め、ロマンチック・コメディーの女王の座に戻ってくることがHollywood Reporterで報じられた。
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本作は、MTVのアニメーションシリーズ「グッド・ヴァイブズ(原題) / Good Vibes」の脚本家ベッカ・グリーンがペンを執るもので、監督はまだ決定していない。
リースは、ゲイ男性たちのカモフラージュのお相手でデートサービスを行う女性を演じるが、ストーリーの詳細はまだ明らかになっていない。
映画『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞主演女優賞など2005年の賞レースを総なめにした演技派のリースだが、もともとは2001年の映画『キューティ・ブロンド』のようなロマンチック・コメディーが得意分野だった経緯がある。2012年の映画『 Black & White/ブラック & ホワイト』でもクリス・パイン、トム・ハーディの二人を天秤にかけるモテ期のアラサーを演じ大ヒットした。
彼女が原点に戻ったようなこの作品、どのような演技を見せてくれるのか楽しみだ。(後藤ゆかり)