不倫のクリステン・スチュワート、新作映画のロンドン・プレミア欠席
先日、映画『スノーホワイト』の映画監督との浮気現場を激写されたクリステン・スチュワートが、映画『オン・ザ・ロード(原題) / On the Road』のロンドン・プレミアを欠席することを発表した。
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プレミアは8月16日だが、クリステンは恥ずかしくて世間に顔を見せたくないという思いと、映画自体から周囲の気をそらせてしまうことを心配して欠席を決めたという。「彼女はジャック・ケルアックの本を読んで育ち、この映画をとても誇りに思っています」と関係者はRadar Online.comに語り、自分のスキャンダルではなく、すばらしい本の映画化であることから視線をそらせたくないとの考えが主にあったという。
ただ、それだけではないようで、「共演したトム・スターリッジはロバート・パティンソンの親友でもあるため、彼と一緒にレッドカーペットに立つことも気が引けたのでしょう」ともコメントしている。
一方、クリステンの恋人で浮気された形になったロバートも同じく8月16日に新作映画『コズモポリス』のニューヨーク・プレミアがある。彼も欠席をするのではと言われていたが、ロブのスポークスマンは予定通り出席することを発表。それだけでなく、8月13日には深夜のトークショーに出演するほか、8月15日はモーニングショーにも出演することになっているため、ロブの発言が注目されている。(澤田理沙)