第2子妊娠中の内田恭子、子だくさん宣言
15日、調布市グリーンホールで日本最大級の子どもたちの世界映画祭「20th Anniversary キンダー・フィルム・フェスティバル」オープニングイベントが行われ、映画祭チェアパーソンの戸田恵子、広報宣伝大使の内田恭子と中山秀征、ゲストのルー大柴がレッドカーペットに登場した。
「20th Anniversary キンダー・フィルム・フェスティバル」オープニングイベントフォトギャラリー
本映画祭では、ドイツで大ヒットを記録した『ビッケと神々の秘宝』など日本初公開作品を中心に、世界各国から集められた上質な子ども向け映画を上映。戸田は、「20周年を迎えた今年は、海外からゲストをお招きして豪華に開催することができました。子どもたちだけでは会場に来ることができません。一人でも多くの大人の方に子どもたちを映画祭に誘っていただければと思います」とあいさつをした。
先日ブログで第2子の妊娠を発表したばかりの内田は、「すこぶる元気で。食欲もかなりあります」と経過は順調だと明かす。「今は妊娠5か月です。男の子か女の子かですか? まだわからないですね」とうれしそうに語った。
ルー大柴はそんな内田に対し、「大事なのはファミリーだと思うので、そのつながりを大切にやっていただければ。僕の子どもたちはもうグローアップしたけど、子どものころは大変でした。とにかくメモリーに残るようなひとときを作ってくれればナイスかなと思います」とルー語混じりでエール。
さらに4人の子どもを持つ中山秀征からも「兄弟はたくさんいるにこしたことはないので、この調子で3人、4人、5人とたくさん産んでください。体調に気を付けて頑張ってほしいなと思います」という気の早いエールを送られると、内田も笑顔で「頑張ります」と子だくさん宣言を行っていた。(取材・文:壬生智裕)
「20th Anniversary キンダー・フィルム・フェスティバル」は8月19日まで調布市グリーンホールにて開催