撮影中のケガからの回復が遅れているクリスティン・チェノウェス 「グッド・ワイフ」を降板
テレビドラマ「グッド・ワイフ」の第4シーズンから政治記者役で出演していたクリスティン・チェノウェスが降板を発表した。
クリスティン・チェノウェス出演 映画『奥さまは魔女』写真ギャラリー
クリスティンは先月、撮影中に風で飛ばされた照明機材が当たり、転んだときに道路に頭を打ち付けるケガをしている。「残念ながらケガのため『グッド・ワイフ』には戻れません。少しずつですが回復しています。心配をしてくれているみなさんに感謝しています」とコメントを出している。
クリスティンが登場するのは第4シーズンの第1エピソードのみになってしまうらしいが、製作側は再出演の可能性もあるとのこと。「将来的に戻ってくる可能性はあります。ただ、今は回復するための時間が必要なんです。プロデューサーたちも、いつ戻ってきても彼女を歓迎すると言っています」と関係者はUs Magazine.comにコメントしている。
ケガをしたクリスティンは病院に運ばれた後、翌日には退院。「クリスティンはすでに退院をしており、自宅で療養しています。ファンのみなさんからのお見舞いのメッセージやお祈りに感謝しています」とスポークスマンはコメントを出したが、自宅療養では思ったほど回復できなかったのかもしれない。(BANG Media International)