ロバート・パティンソン、破局後初のインタビューでクリステンの名前は一切出ず
恋人クリステン・スチュワートが映画『スノーホワイト』の監督とキスをしている写真が報じられてから初めてロバート・パティンソンがテレビに出演した。
ロブはもともとプライベートについては語らなかったため、今回のインタビューでも映画『コズモポリス』のプロモーションに徹するものと思われていたが、注目されたのは深夜のトークショー「デイリー・ショー(原題) / Daily Show」の辛口の司会者ジョン・スチュワートの発言だ。
しかし、ロブを気の毒に思ったのか、ジョンは傷心をいやすためのアイスクリームを出して彼に食べさせ、クリステンの名前は一切口にしなかった。「最近はどう?」というジョンの質問にロブはジョークで交わしながらちゃんとした答えはせず、ジョンもそれ以上は踏み込まなかったとのこと。People.comによると、「若い時は恋人との破局は世界の終わりに感じるものだ」とジョンが言ったところ、ロブは「そのとおりだよ」と答え、観客からは同情の声があがったという。
ロブは「デイリー・ショー」の録画後、ニューヨークの近代美術館で開かれた『コズモポリス』のプレミアに出席し、ファンにお礼を言いながらサインや写真撮影に応じたという。(澤田理沙)