石田純一、初のベビーカー体験に感激!昔はお金がなくて買えず
石田純一が23日、妻の東尾理子と共に都内で行われた「振動レスシステム」搭載のベビーカーのフルラインナップ発表会に出席し、これまでベビーカーを押したことがないことを明かした。
「振動レスシステム」搭載のベビーカーのフルラインナップ発表会フォトギャラリー
前妻との間に子どものいる石田だが、ベビーカーを押すのはこの日が初体験だといい、「(息子のいしだ)壱成のときは忙しかったし、ベビーカーを買うお金もなくてね」と当時のエピソードを告白。最初は「ベビーカーを引く」と表現して、東尾から「押すでしょ」と突っ込まれるなど、明らかに扱いに慣れてない様子だった。
そんな石田について、東尾は「裏で初めてベビーカー押したみたいなんですけど、すごくうれしそうな表情をしていて、見ていて楽しかった」と語るなど、終始温かく見守っていた。
妊娠8か月に突入した東尾だが、まだ産休を取るつもりはないとのこと。名前に関しても、いろいろ候補を考えているそうだが、まだ一つには絞れていないらしい。それでも、子どもの将来について尋ねられると「自分の夢やわがままを押し付けるのではなく、自由に育ってほしい」と母としての願いを口にしていた。(取材・文:名鹿祥史)