お笑いコンビ・ラヴドライブが解散を発表 芸歴16年で決断
お笑いコンビ・ラヴドライブが17日、解散を発表した。メンバーのパルデンとダイゴがそれぞれ、オフィシャルブログで報告している。
ラヴドライブは1997年結成。パルデンはスコットランド人とのハーフ、ダイゴはロシア人とのハーフという、ハーフ同士のお笑いコンビで、「爆笑オンエアバトル」「エンタの神様」「爆笑レッドカーペット」などのバラエティー番組にも出演した。
ダイゴによると、解散は7月19日に決まっていたとのこと。「解散の理由はいろいろです。コンビにはいろいろ事情があるってことです」と理由は明かさなかったものの、「16年間ずっと一生懸命やってきたんで悔いはないです!!」とコメント。一方のパルデンは「大剛に対して、感謝の言葉を並べるのは照れちゃうから、書かないけどな。一言、ありがとう。これで十分だろ」と16年間苦楽を共にした相方への思いを明かした。
ラヴドライブとしての活動は、8月12日のライブが最後とのこと。今後については、パルデンは芸能界を引退。ダイゴは未定だという。(編集部・福田麗)