新「スーパーマン」クラーク・ケント役ヘンリー・カヴィル、婚約を解消
スーパーマンの新作映画となる映画『マン・オブ・スティール』でスーパーマン/クラーク・ケントを演じるイギリス出身の俳優ヘンリー・カヴィルが婚約者と別れたという。
ヘンリー・カヴィル出演映画『インモータルズ -神々の戦い-』場面写真
ヘンリーは2009年にオリンピア国際馬術ショーでイギリスの障害馬術競技選手のエレン・ウィテカーと知り合い、昨年5月に婚約。「結婚してくれと言われたときには信じられなかったわ。彼の誕生日を祝うためにハリウッドに来たんだと思っていたから、すごく驚いたけど、とても幸せ」とベルファスト・テレグラフ紙にコメントしていた。
しかし、ヘンリーがハリウッドで成功を収めたため、二人はイギリスとアメリカという遠距離恋愛になってしまい、すれ違いが多くなったようだ。ある友人は、「最近の二人はうまくいっていませんでした」とDaily Mail紙にコメントし、同紙は婚約解消を報じている。
W.E.N.N.によると、今月初めに婚約について聞かれたヘンリーは、「その話はまた今度にするよ。今夏は休みを取ってリラックスするんだ」と質問をかわしたという。(澤田理沙)