シルクがやけど…人工皮膚も考えるほどのけが
タレントのシルクが、自宅の駐車場で転倒した際にやけどを負い、医者からは人工皮膚にしなくてはいけないかもしれないとまで言われていたことがわかった。
20日付のブログ記事に、右腕に包帯を巻いた痛々しい写真を掲載したシルクは、事故について「結構、荷物もってまして、2段式の駐車場で、一旦荷物を置いて、車のドアをあければいいのに、無理して、持ったまま、、、すってんころりん。。。そのときに、駐車場の鉄板のうえに、ひじをついてしまって。。。ホンマに、お好み焼き、流し込んだみたいに、ジュッという音ガしました。。。」(原文ママ)と説明。
そのまま病院へ向かうと、医者には鉄板の上はかなりの高温で100度ぐらいになっていたのではないかと言われたとのこと。さらに、やけどの具合から人工皮膚にしないといけないかもしれないと言われたことも明かし、「ぞっとしました。。。」とそのときの心境を記している。しかし、その事態は回避できたようで「地味にコツコツ治療します。。。」とファンに向けて報告。大事に至らなかったのが不幸中の幸いだろう。(朝倉健人)