AKB48仲谷明香&中田ちさと、映画初主演でロリータファッションのメイドに!加藤夏希と共演!
AKB48の仲谷明香と中田ちさとが、映画『武蔵野線の姉妹』で映画初主演を務めることが明らかになった。加藤夏希とのトリプル主演で、ウェブコミックの映画化に挑む。
加藤が働きもせず高級マンションでセレブ生活を謳歌する姉・緑川蘭子、通称ラン役を務める本作。仲谷はその妹でメイドカフェでご奉仕にいそしむ妹ひかる、通称パンドラ役を務め、中田は名古屋から秋葉原に進出してきたネットアイドル英由良を演じる。
そのほかの出演者は、ミュージカル「テニスの王子様」の浜尾京介、ジュノンボーイの日和佑貴、映画『僕等がいた』の小松彩夏、メタルアイドルユニット「アリス十番」の桜のどか、「スマイル学園」の飯田ゆか、小沢仁志など。エンディングテーマを「機動戦艦ナデシコ」オープニング主題歌『YOU GET TO BURNING』で知られる松澤由美、挿入歌を元SDN48の伊藤愛が担当した。
メガホンを取ったのは、『口裂け女 リターンズ』の山本淳一監督。加藤、仲谷、中田は、ゴシック・アンド・ロリータファッションでどのような物語を繰り広げるのか? 注目したい。(編集部・島村幸恵)
映画『武蔵野線の姉妹』は11月17日よりシネ・リーブル池袋、テアトル梅田ほかにて全国順次公開