『夜の大捜査線』のスコット・ウィルソン、酒気帯び運転で逮捕
映画『夜の大捜査線』『華麗なるギャツビー』などで知られる俳優のスコット・ウィルソンが酒気帯び運転の疑いで逮捕された。
Atlanta Journal-Constitutionによると、警察は飲酒運転の可能性がある車が走行しているとの通報を受け、出動。現地時間8月18日午前2時ごろに70歳のスコットが運転する車の停止を求めたという。スコットを逮捕した警察官によると、彼はふらふら運転をしながらスピード違反も犯していたとのこと。
スコットは何とか逃れようとしたのか最初は母親の旧姓を名乗り、まっすぐに歩いたり、鼻を指で触ったりする現場での飲酒検査をパスできなかったときには、「道が傾いている」「ヨガのポーズではだめか?」などの注文を付けたらしい。
スコットは現在、テレビドラマ「ウォーキング・デッド」に出演中で、テレビドラマ「CSI:科学捜査班」にはサム・ブローン役でゲスト出演を続けている。(澤田理沙)