クリスチャン・ベイル、白血病と闘う4歳の男の子と家族をディズニーランドに招待
映画『ダークナイト ライジング』を上映していたコロラドの映画館で銃乱射事件が起きた後、個人的に被害者を慰問したことが報じられたクリスチャン・ベイルが、今度は4歳の男の子のヒーローになったという。
クリスチャン・ベイル主演映画『ダークナイト ライジング』フォトギャラリー
E!Onlineによると、クリスチャンは白血病と闘っているジェイデン・バーバーくんと家族をカリフォルニア州のディズニーランドに招待し、Club33で一緒に食事をしたとのこと。ジェイデンくんの母親シャーリーンさんはFacebookにその時の写真を掲載し、クリスチャンと彼の妻と子どもをほめまくっている。
「やっとみんなに報告できるわ!!! クリスチャンがわたしたちをロサンゼルスに招待してくれて、ディズニーランドのClub33で食事をしたの。まるで古くからの友人と一緒にランチを食べているような雰囲気だった」とシャーリーンさんは書いている。
彼女によると、旅行から食事まですべてをクリスチャンがセッティングしてくれたとのこと。食事の席ではジェイデンくんが一生懸命する話をクリスチャンが真剣に聞いてあげていたと言い、あんなにステキな一家はいないとコメントしている。ジェイデンくんの白血病は現在寛解しているという。(澤田理沙)