キャサリン妃のトップレス写真がハル・ベリーのフランス移住計画に悪影響?
キャサリン妃のトップレス写真が公開されたことで、ハル・ベリーのフランス移住計画が難しくなったかもしれない。
ハルは娘ナーラを連れてフランスに引っ越そうとしているが、ナーラの父親でハルの元パートナー、ガブリエル・オーブリーはこれは阻止しようと親権争いは激化している。ハルはこれまで、フランスのパパラッチのほうが礼儀があり、アメリカのようにセレブを追い回さないためナーラにとっても好ましい環境だと主張してきたが、キャサリン妃の一件でこの主張が通らなくなってしまう可能性があるという。
ガブリエルの弁護士は、フランスでパパラッチに追いかけられて亡くなったダイアナ元妃を引き合いに出し、フランス移住にメリットはないと主張してきたが、キャサリン妃がターゲットにされたことでハルに反論する理由が増えたことになる。
フランスでは公の場であっても、セレブが写真を撮られたくなければパパラッチは写真を撮ることはできず、これに違反した場合、写真を撮られた側は訴訟を起こすことも可能で、パパラッチ側がしつこい態度に出た場合は起訴されることもある。しかし、キャサリン妃の場合のように、罰則があるからと言って、撮影を未然に防ぐことは必ずしもできないことが明らかになり、ガブリエル側はこれを裁判で持ち出すものと思われる。(BANG Media International)