肉離れ&靱帯損傷の石田純一、妻・東尾理子が現状報告
テレビ番組の収録中に転倒し、左足内転筋肉離れと左手首靱帯(じんたい)損傷で全治約1か月と報じられた俳優の石田純一の現状を、プロゴルファーで妻の東尾理子がオフィシャルブログで明かしている。
東尾は17日付の「主人ですが…」と題したブログ記事に、左手を包帯でぐるぐるに巻かれた石田の写真を掲載。「主人、ちょっと不便そうではありますが… 元気です ご心配ありがとうございますm(_ _)m」と報告した。東尾の言葉通り、写真の中の石田は痛々しい腕ながら笑顔を浮かべており、ファンはほっと一安心だろう。
コメント欄には、「お元気そうで少し安心しました」「笑顔の石田さんがみれてよかったです」「石田さんの状況が心配ですが、元気そうで何よりです」といった石田を気遣う声のほか、「理子さんもお腹が大きいと大変ですね。無理をしないよう気をつけて下さいね」など妊娠約9か月の東尾をいたわるコメントも寄せられている。
石田は、10月8日フジテレビ系で放送予定の特別番組「ALLSTAR WARS(仮)」で80メートル走に参加。スタート直後に転倒してけがを負ったが、入院はせずにその後も仕事を続けていると報じられている。(朝倉健人)