ホラー映画CMに出演のローラ、親友クリス松村は「ラクダみたいでホラーな感じ」
モデルでタレントのローラが19日、ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ4』のCMに出演することになり、撮影後に都内で行われた囲み取材に応じた。ダイジェスト版を観たというローラは「すっごく怖かったよ」とあっけらかん。身近にいるお化けみたいな存在として友人のクリス松村を挙げ、「お化けみたいな顔で、ふとたまに見ると本当にラクダみたいでホラーな感じがする」と言いたい放題。しかし、「いい人だから大好き」とフォローも忘れなかった。
ローラの全身ショットも!映画『パラノーマル・アクティビティ4』囲み取材フォトギャラリー
数々の超常現象を記録した恐怖映像が話題となっている本作。ローラは幽霊の存在について、「信じる日もあるけど信じない日もあるし、でも信じるかな」と気分次第な様子。それでも一度家で幽霊に遭遇したことがあるといい、「眠ってたらドアからポンポン音が聞こえて、犬もじっと見てたの。そしたら犬の視線がわたしの隣にやって来て、あれは幽霊だと思う。引っ越したらいなくなった」と心霊体験を明かした。
最後に任された映画の宣伝では、タイトルの『パラノーマル・アクティビティ』を「パノラーマル・アクティビティ」と言い間違えるという痛恨のミスを犯してしまったローラ。それでもローラ自身はそんな間違いも意に介さず「オッケー」と余裕の表情だった。
映画『パラノーマル・アクティビティ4』は、わずか120万円という低予算で製作されながら、世界中で大ヒットを記録した超常現象ホラーシリーズ第4弾。シリーズの中でも重要な鍵となっているケイティの謎に迫る新たな「第4の映像」が公開される。(取材・文:中村好伸)
映画『パラノーマル・アクティビティ4』は11月1日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開