「デスパレートな妻たち」のエヴァ・ロンゴリア、テレビドラマ出演はしばらくパス
8年間出演したテレビドラマ「デスパレートな妻たち」が終了したエヴァ・ロンゴリアが、いずれはまたテレビドラマに出演したいものの、今はオフを楽しんでいるという。
「ドラマの何が一番懐かしいかというと、日課のように仕事があったこと。でも、ドラマが終わった今の方が忙しい気がする」とレストランの新装開店を発表しているエヴァは語る。「いつかはテレビに戻りたいけど、今は8年間の交際が終わったようなものだから、すぐには考えていないわ。でも、将来的にはぜひ出演したい」とのこと。
同ドラマでガブリエルを演じていたエヴァは、シリーズの撮影最終日はキャスト全員にとってとてもつらい日だったという。「最終日はひどかったわ。みんな、このドラマに幕を下ろして、次のことへと前進できることに興奮していたけど、あまりにも自分たちの大部分を占めていた番組だったから、ものすごく感情的になっちゃった。みんなで座って、泣いたり、笑ったりしながら思い出を語り合ったわ」とThe Sun紙に語っている。(BANG Media International)