『ダークナイト ライジング』ベインなりきりマスク登場！スキンヘッドも再現！

　クリストファー・ノーラン監督による「バットマン」シリーズ最終作『ダークナイト ライジング』に登場した、バットマン最後にして最大の敵ベインになりきれるラバーマスクが発売される。

ベインの勇姿！映画『ダークナイト ライジング』写真ギャラリー

　ベインといえば、知能と驚異的な怪力を併せ持ったキャラクターで、原作ではバットマンを引退に追い込んだこともある最強の悪役。映画ではトム・ハーディがカリスマ性たっぷりに演じ、スキンヘッドに鍛え上げた肉体、そしてクモの足のような凶悪なデザインのマスク姿が人気を呼んだ。

　そんな最強の悪役になりきれるマスクを発売したのは、各界の著名人そっくりなマスクや、特撮ヒーローマスクなどの製作を手掛けるパーティーグッズメーカー「オガワスタジオ」。近頃「世界よ、これが日本のマスク技術だ！」とばかりに、スパイダーマンやアイアンマンといったアメコミヒーロー映画のマスクを次々と発表している同社がバットマンにも進出した。

　劇中でも強烈な印象を残すアイテムとあって、海外メーカーからも発売されているベインのマスク。しかし本商品はその迫力満点のマスクに加えて、スキンヘッドまで完全再現（？）。各種パーティーはもちろん、劇中のベインさながら強烈なカリスマ性を手にしたい人にとっても、ピッタリのアイテムとなりそうだ。（編集部・入倉功一）

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