ペネロペ・クルスはインド映画の大ファンだった!シャー・ルク・カーンとの共演を熱望!
映画『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー助演女優賞に輝いたペネロペ・クルスが、インドのTimes of Indiaの取材で、インド映画の大ファンであることを告白、さらに、インド映画界のイケメン俳優シャー・ルク・カーンのファンでもあり、ぜひ共演してみたい、ともコメントしている。
インド映画界のスター、シャー・ルク・カーン主演映画『ラ・ワン』写真ギャラリー
シャー・ルク・カーンはインドの国民的スターで、日本でも映画『ラジュー出世する』をはじめ、映画『たとえ明日が来なくても』『ラ・ワン』など多数出演作が公開されている。
クルスは、具体的な作品名には触れていないものの、ある書籍の映画化権を所有しており、その撮影がインドで行われる予定であることも吐露。
いつか、ボリウッド映画でクルスを見られる日が来るのだろうか?
クルスが出演する、ウディ・アレンがローマを舞台に描いた恋愛群像劇『トゥ・ローム・ウィズ・ラブ(原題) / To Rome with Love』は、現在世界各国にて順次公開中。日本での公開は未定。また、映画『マーサの幸せレシピ』などの俳優で、映画『赤いアモーレ』では監督出演も果たしているセルジオ・カステリット監督の映画『ヴェヌート・アル・モンド(原題) / Venuto al mondo』がトロント国際映画祭で上映され、今後イタリアやスペインでの公開が決まっている。2013年には、現在ポスプロ中のペドロ・アルモドバル監督の新作『ロス・アマンテス・パサヘロス(原題) / Los amantes pasajeros』が待機している。(鯨岡孝子)