小室哲哉、globe活動再開へ! KEIKO回復まではマークと二人で活動「ともしびを消さぬよう…」
ミュージシャンの小室哲哉が25日、音楽ユニット・globeの活動を再開することをツイッターで明かした。自身の妻で同ユニットのボーカルを務めるKEIKOは、2011年にくも膜下出血で倒れ、現在も療養中だが、小室はKEIKOが回復するまでは、マーク・パンサーと2人で活動を続ける意志を示している。
小室は25日未明に「とりあえず、僕とマークで、globeのともしびを消さぬようKCOが元気になるまで、活動しようってことになりそうです。スーパーレアな情報でした」とツイート。この情報は瞬く間にリツイートされ、同日朝10時の段階ですでに600リツイート、181お気に入りを記録している。
globeは、小室、マーク、KEIKOの3人からなるユニットで、1995年にデビュー。「DEPARTURES」「FACE」といったヒット曲を連発し、一時代を築いた。その後、活動休止期間を挟みながらも、2010年には活動15周年を迎えている。(編集部・福田麗)