実は不仲? レディー・ガガ、マドンナとの共演を断る!
レディー・ガガが、マドンナからの共演オファーを断っていたことが明らかなった。ガガとマドンナの間では、楽曲の盗作疑惑が浮上したことがある。
Daily Mirrorによると、ガガのマネージャーを務めるヴィンセント・ハーバート氏は、マドンナからニューヨークのコンサートで共演しないかというオファーがあったことを認めた上で、「ガガも『そうしたら、チケットのお金をチャリティーに寄付できるわね』と乗り気でした。しかし、ガガはちょうどツアーの真っ最中だったんです」と泣く泣くオファーを断ったことを明かした。
ガガとマドンナの関係をめぐっては、ガガの「ボーン・ディス・ウェイ」とマドンナの「エクスプレス・ユアセルフ」の類似性が指摘されたことも話題に。ガガはマドンナから許可を得ていると明かしたものの、マドンナは「わたしの曲の興味深いアレンジね」と発言するなどしていた。
その一方で、マドンナはコンサート中に「次の曲はレディー・ガガに捧げるわ」とMCでメッセージを送るなど、決して不仲でないことをうかがわせていた。(編集部・福田麗)