リンジー・ローハン、首絞め事件の再捜査を要求
先日、ナイトクラブからホテルに連れ帰った男性に首を絞められるなどの暴行を受けたと被害届を出したリンジー・ローハンが、犯人が起訴されなかったことに憤慨しているという。
クリスチャン・ラベラはリンジーの写真を無断で撮ったのを見つかり、リンジーと携帯電話の取り合いになったときに彼女の首を絞め、床に叩きつけたとリンジーは主張。逮捕されたクリスチャンは暴行の軽罪2件と嫌がらせの軽罪2件で起訴される予定だったが、なぜか警察は不起訴にしたと報じられている。「絶対に逃がさないわ。わたしは今でもショック状態なのよ。ものすごく怖い状況だったんだから」とリンジーはNew York Post紙に語り、このままで済ますつもりはないようだ。
しかし、クリスチャンの叔父のピーター・ジェソップは彼が無実だとコメント。「甥がこんな目に遭ういわれはない。リンジーの母親が『彼が武器を持っていなかったことを神に感謝する』とメディアに信じられないコメントをしていたが、武器を持っていなくて当たり前だろう。あの子は2人の下院議員の下で働いたこともあるいい子で、ニューヨークには週末を楽しむために行っただけだ。これでクビにならなければいいが。クリスチャンは事実を捻じ曲げて報道しているメディアにショックを受けているよ」と語っている。(BANG Media International)