アシュトン・カッチャー、自宅に武装強盗が押し入ったとニセの通報される
アシュトン・カッチャーの自宅に強盗が入り、銃声が聞こえたためトイレに隠れているという女性からの通報を受け、警察が出動する騒ぎがあったという。
アシュトン・カッチャー出演 映画『抱きたいカンケイ』 写真ギャラリー
その女性は3発の銃声が聞こえ、ケガ人または死者が出ている可能性があると911番のオペレーターに告げたとのこと。駆け付けた警察官は3人の男を取り押さえたらしいが、彼らはアシュトンに雇われて彼の家を改装していた作業員で、事件とはまったく関係がないことが判明したという。事件当時、アシュトンは留守だったが、警察からの連絡を受けてすぐに帰宅したらしい。
現場には通報をしてきた被害者の女性の姿も、強盗に入られた様子もないことから「スワッティング」と呼ばれるいたずらであると警察は判断。現在このいたずらを仕掛けた犯人を捜しているとのこと。スワッティングは、SWAT(特別機動隊)から名前がついた行為で、高度なウソの通報でSWATを出動させられるかどうかを試みるいたずらだ。今年8月にマイリー・サイラスの家で銃が発砲されたとの通報で警察が出動した事件もスワッティングだったと報じられている。(BANG Media International)