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D-BOYS五十嵐隼士、鈴木裕樹、山田裕貴が有名映画監督とタッグ!役柄を直談判したことも!?

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大勢のファンの前に姿を現したD-BOYS五十嵐隼士、鈴木裕樹、山田裕貴
大勢のファンの前に姿を現したD-BOYS五十嵐隼士、鈴木裕樹、山田裕貴

 若手俳優集団D-BOYSの五十嵐隼士鈴木裕樹山田裕貴が6日、虎ノ門のニッショーホールで行われた主演ドラマ「D×TOWN」のDVD発売記念イベントに出席し、集まった女性ファンおよそ500名と握手会やトークイベントを行った。

「D×TOWN DVD EDITION BOX 1」発売記念イベントギャラリー

 本作は、D-BOYSが6人の映画監督とタッグを組んだドラマシリーズ。9月に発売された「D×TOWN DVD EDITION BOX 1」では、その中から、今年4月から6月に放送された青山真治監督「スパイダーズなう」(五十嵐主演)、前田弘二監督「太陽は待ってくれない」(鈴木主演)、月川翔監督「ボクらが恋愛できない理由」(山田主演)の3作品を収録している。

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 イベント前に行われた囲み取材では、3人それぞれが撮影を述懐。青山監督とタッグを組み「初めて(監督と)お会いしたときにはまだ物語が決まっていなかったんです」という五十嵐は、それまで挫折を経験する役を演じたことがなかったといい、「人間味のある心の奥にある感情とかを表現してみたいです」と自ら直訴して物語を設定してもらい、主役を熱演したという。

 劇中ではギター演奏にも初挑戦し、撮影1か月前から猛練習をして挑んだというが「どうしても1曲弾けない曲があったんです。ライブシーンでは暗いのでごまかせたけど、練習するシーンでは明るくて……。なので、後ろを向いて監督のテクニックでごまかしなが撮影しました。(劇中で)後ろを向いていたら、弾いてねえなって思ってください」と裏話を明かして笑いを誘った。

 また、前田監督と共にとある兄弟の姿を追った、コミカルな物語に挑戦した鈴木は「以前からファンだった前田監督との念願の仕事となり、毎日刺激的で楽しい撮影でした。(物語の)キーワードは兄を演じる宇野祥平さんとの関係と思っていましたが、宇野さんとは初日から飲みに行ってすぐに意気投合できて、ナチュラルな兄弟を演じられたのではないかと思います」とアピール。また山田は、「街」がテーマとなる本シリーズにちなみ、好きな街を聞かれ「大阪」と明かし「お笑いがすごく好きなんです。あと大阪のおばちゃんの知らない人にも話し掛ける人柄に人間味を感じるんです」と話していた。(取材・文:中村好伸)

DVD「D×TOWN DVD EDITION BOX 1」は発売中(税込み:1万1,970円)

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