w-inds.橘慶太、扁桃腺を切除していた
ボーカルダンスユニットw-inds.のボーカル橘慶太が、先月扁桃腺の切除手術を受けていたことがわかった。
橘は、7日付のオフィシャルブログで「実は私事ですが、先月扁桃腺を切除いたしました」と報告。昨年ごろから症状が悪化し始め、今年に入ってからは1週間のうち4、5日は熱ある状態だったため、切除手術を受けることに決めたという。
「一週間の入院は地獄のような生活でした」とつづった橘だが、現在は体調が良すぎて怖いほどだといい「これでようやく思いっきり歌えるぜー^^」と復調を宣言している。ファンも一安心だろう。
橘はw-inds.のボーカルとして、日本のみならずアジアを舞台に活躍。テレビドラマ「Answer~警視庁検証捜査官」「おひとりさま」などに出演し俳優としても活動するほか、映画『シュレック3』では日本語吹き替え版の声優を務めたこともある。(朝倉健人)