過労の酒井藍、「すい炎」で入院延長
過労による体調不良で入院中の吉本新喜劇女優・酒井藍が、新たに「すい炎」と診断され、入院を延長することがわかった。12日に所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。
酒井は、9月29日より実家近くの奈良県内の病院に入院しており、当初は1週間程度で退院の見込みだった。しかし、微熱が続いたことから今回新たにすい炎と診断を受け、医師の指導のもと入院を延長することになった。現在、酒井の熱は下がっており、週明けの検査後に改めて退院の日が決まるという。
所属事務所は「皆様には引き続き、ご心配、ご迷惑をお掛けすることになり、誠に申し訳ありません。これからも吉本新喜劇の酒井藍に温かい応援をいただけますよう、何卒、よろしくお願いいたします」とコメントしている。(編集部・小松芙未)