ジョディ・フォスター、監督次回作は金の亡者の人質事件
ジョディ・フォスターが、映画『マネー・モンスター(原題)/ Money Monster』でメガホンを取ることが明らかになった。Hollywood Reporterが報じた。
ジョディの次回作に決定した『マネー・モンスター(原題)』は、株取引で不正に儲けていたテレビ司会者リー・ゲイツが、番組の放送中に、彼の方法で儲けようとして財産を失った視聴者から人質にとられるというストーリー。
これまで、『ホーム・フォー・ザ・ホリデイ』『それでも、愛してる』などでメガホンを取ってきたジョディ。今回発表された『マネー・モンスター(原題)』では、ジョディが女優として出演してきた『パニック・ルーム』や『フライトプラン』のようなスリリングな展開も期待できそうだ。(編集部・島村幸恵)