エマ・ワトソン、撮影現場でストーカーに手紙を手渡され、悲鳴
エマ・ワトソンがニューヨーク州ロングアイランドの撮影現場でストーカーに接近され恐怖を感じたという。
男は見学に来た関係者と一緒に忍び込んだらしく、エマに手紙を直接手渡そうとしたらしい。しかし、彼の顔を見たエマは自分の家の周りによくいる男だということに気付き、その場で悲鳴を上げたという。
「男は林の中へと逃げていきましたが、警備員と格闘家でもあるスタントマンたちが追いかけて取り押さえました。とても不気味な出来事でしたよ」とある情報筋はDaily Mirror紙にコメント。ストーカー男の出現にエマはかなり動揺し、彼女が落ち着きを取り戻すまで撮影は休止されたとのこと。男は通報を受けた警察官に連行されたが、警告を受けただけで逮捕はされなかったという。(BANG Media International)