タイラ・バンクス、ティーン・モデル時代の自分が題材のコメディーをプロデュース!
モデル発掘オーディション番組「アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル」のタイラ・バンクスが、ティーン・モデルだったころの自分を題材にしたテレビコメディをABCネットワークでプロデュースすることになった。
タイラ・バンクス出演映画『コヨーテ・アグリー』フォトギャラリー
New York Post紙によると、ドラマのタイトルは「ファイブヘッド(原題) / Fivehead」。おでこは英語でフォーヘッドというが、普通よりも広いおでこは俗語でファイブヘッドと呼ぶことがあり、彼女は新ドラマに自虐的なタイトルをつけたことになる。同ドラマはタイラの友人でテレビ脚本家のケニア・バリス・バンクスも共同プロデューサーとして名を連ねるが、まだキャスティングなどは行われていないようだ。
タイラは最近になって、子ども時代は痩せすぎていたためいじめられていたことを告白。「11歳の時、1か月で約8センチ背が伸びて、体重が14キロ近く落ちたの。ぽっちゃりとした小さな女の子から突然、44キロしかない背の高い病弱のような子になっちゃったわ。病気ではなかったのに、周囲は何か変だと思って、わたしを笑いものにして、あらゆる悪口を言ったわ。鏡に映る自分の姿が嫌で、とにかく体重を増やそうと食べ物を口に詰め込む毎日だった」と語っている。(BANG Media International)